これで安心!初ラウンドまでに身につけておきたいこと

皆さんこんにちは。

最近、猫の動画にハマっている沼です。

本日は、初心者の方が初めてラウンドにいくまでに、最低限身に着けておきたい、

スキルについてお話をさせて頂きます.

ティーショット

EASTWOOD MIRI & GOLF RESORT – SARAWAK

ティーショットとは、ホールの最初の1打目で、決められている範囲(ティーグラウンド)から打つショットの事を言います。

ティーショットは基本的にドライバー(一番長いクラブ)というクラブを使います。

規定打数が3打のショートホールの場合(ドライバーを使わずとも良いコース)などは例外になります。

ドライバーは、コースで必ず使いますので練習が必要になります。

ドライバーは一番長いクラブで、扱いが難しい上に、唯一他のクラブとスイングの軌道が異なるので

ボールに当たって、女性なら120yd、男性なら170ydを先ずは目標に、左右に反れ過ぎていかない程度

ボールを飛ばせるように練習をしておきましょう!

アイアン・ユーティリティ

次は、セカンド・サードショットで使われるクラブを練習しておいた方が良いです。

(ここを練習しておかないと、かなり走ることになります。笑)

具体的な優先度の高いクラブの種類は、9I(アイアン)、7I(アイアン)PW(ピッチングウェッジ)になります。

ユーティリティは、9I、7I、PW、ドライバーを練習された後、ラウンドまで時間がありましたら

是非練習されてみて下さい。

ユーティリティは、ボールに当てることが出来たら楽に飛距離を稼げるクラブになります。

特に、女性にはユーティリティを練習されることをオススメ致します。(練習に時間の余裕がある場合になります。)

また、9Iは短すぎず、長すぎず、ある程度飛距離も出て、ボールも高く打てるクラブになります。

7Iがゴルフの基本となるクラブと言われておりますが、以外に初心者の方は、9Iの方が綺麗に当たりやす かったりします。(クラブを握ったことのない方々が、体験レッスンでご来店されたときの肌感になりますので、ご了承下さい…。笑)

実際に、私もゴルフを始めた時は、9Iの方が綺麗に当たっていた記憶があります。

しかし、身長の高い方は7Iの方が当たりやすかったりしますので、両方練習してみて、

ご自身が「このクラブは得意だ!」と思えるクラブを一つは作って、

初ラウンドを迎えるようにしていきましょう!

アプローチショット

アプローチショットとはグリーンの付近からピンを狙って打つことになります。

ゴルフは飛距離や方向性も大事ですが、飛びすぎないように打つということも大切になります。

アプローチショットを打つ場合は、方向性とピンまでの距離感を特に把握しておかなければなりません。

なので、練習場で距離ごとの打ち分けをある程度身につけておく必要がございます。

(打ち過ぎると、エアーホッケーのように行ったり来たりと走ることになってしまいます。笑)

初ラウンドでは、どうなるか何も分からない状態だと思いますが、

今回書かせて頂いた内容を、意識して練習しラウンドを迎えてみて下さい。

何とかなるはずです!

本日は以上になります。

お読み頂き誠にありがとうございました。

ブリッジゴルフ 沼

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