パターの打ち方【超基本編】これを読めばパターの打ち方が分かります⛳

皆様こんにちは❕❕

ブリッジゴルフ博多駅前店の古賀です🤗

さて皆さま、「なかなかスコアが上がらない…」「ショットはかなり打てるようになってきたけど、毎回グリーン周りで叩いちゃう…」といった方多いと思います💁‍♂️

今日はパターについてお話していこうと思います💪

1.パット数を数えていますか❓❓

まずはパターがゴルフのスコアにおいてどのくらいのウェイトを占めているか知っているでしょうか。

大体平均を出してみました

110切り 44パット
100切り 40パット
90 切り 36パット
80 切り 32パット
75程度  30パット

プロゴルファーの中でもパット巧者の平均パット数は27~28くらいです😊

1ラウンドあたりのパット数が36を切ってくると、理論上は毎回100は切れるという計算になります😅

なのでまずは36パットを切れるように練習していきましょう❕❕

2.パターの打ち方

パターに限らず、ゴルフクラブは全てヘッドが重たく作られています。

これはゴルフのスイングは必ず振り子で行うことを前提に作られるからです😊

振り子の動作についてはこの記事をご覧ください☟

そこで、です。パターも同じように振り子で振らなければいけないのですが、多くの人がインパクトの時の力加減で打とうとしてしまいます…

パターは特に、ヘッドが重たく作られています。

これは振り子動作をしやすいように作られています。

なのでまずは振り子で振る練習をしていきましょう❕❕

パターも振り子❕❕
そういうことだったのか❕
インパクトの力加減でパチーンと打つ方いらっしゃるのではないでしょうか(笑)

3.パターの考え方

振り子で振る、というのが大前提ですが、パターにもロフトが存在することをご存じですか❓❓

これはボールに対して「順回転」をかけていくためです。

なのでゴルフの教科書などに書いてある、パターを打つときは左目の下に置く。というものは、ボールに対して順回転をかけたいからなんですね❕

4.まとめ

今日はパターについて少しお話ししましたが、まだまだパターについて必要なことはたくさんありますので、ぜひブリッジゴルフのレッスンを受けられてくださいませ❕❕

感覚的なことでは無く、ゴルフクラブの形状や人間の人体の構造などに基づいた、少し理論派のレッスンは、特に大人の方に分かりやすいと大人気です🤗

まずは体験レッスンからお待ちしております❕❕

体験レッスンはこちら

それでは、また。

ブリッジゴルフ博多駅前店 古賀

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