こんにちは。ブリッジゴルフの松本です。
いつもコースにいくと右に左と。。。OBに悩まされる方、多いですよね。
そんなあなたは悪くありません
クラブを変えれば真っ直ぐ飛ぶ
ボールが曲がるのは、あなたのせいではなく、
クラブが合っていないからです。
もちろんですが、人によって筋力や骨格など違えば、スイングスピードも違うわけです。
友人や上司がこのクラブ良いと言ったから、買ってみるは本当に危険です。気をつけてください。
ゴルフクラブの種類
ゴルフクラブ一言で言っても、多くの種類があります。オーソドックスなところだけでも
ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン、ウェッジ、パターと
とても数多く種類があります。
初めての方は少し難しく感じるかと思いますが、すぐに慣れていきますので
安心してください。
ゴルフクラブの特性を知ろう
ゴルフクラブは、ヘッド(ボールを打つ場所)、シャフト(棒の部分)、グリップ(握る場所)
に分かれています。
クラブヘッド
まずはヘッドの大きさです。
クラブヘッドの中に水が何cc入るかという基準です。
今の規定では460ccが最大の大きさとなっています。クラブヘッドの中に460cc水が入る大きさということです。
私が使用しているドライバーは440ccなので、460ccに比べて水が入らない、いわゆる少し小さいクラブを使っています。
ひと昔前は300台が主流でしたが、最近では小さいドライバーはなかなか見なくなりましたね。
ドライバーに極度の不安感ある方、苦手意識ある方は大きめのヘッドをお勧めします。
角度も大事です
ドライバーの角度は一般的に8.5度から13.5度で設定されている方が多いです。力に自信がない方や、低い球しか出ない方は角度の大きい方がしっかり飛ばせます。
シャフト
ここが大事!シャフトという部分はグリップとヘッドを繋ぐ棒の部分です。
シャフトはとても大事な部分です。
大きく分けて、元調子、中調子、先調子と分かれています。
シャフトの真ん中でしなりを感じる中調子、手元に近いところでしなりを感じる元調子、ボールに近い場所でしなりを感じる先調子、大きく分けてこの3つに分けられます。
一般的に元調子はボールが上がりにくく、左に行きにくいのが特徴として挙げられます。
逆に先調子はボールが上がりやすく、しっかりとボール捕まえてくれることが特徴です。
中調子はその中間になります。
重たいクラブと軽いクラブどっちが好きですか?
毎日筋トレして、筋肉ムキムキの方と、今まで運動したことなく、力に自信にない方
同じ重さのクラブを振るとなると、どちらかの人が不利になったり、有利になったりしますよね。
ゴルフはそこまで意地悪なスポーツでないのでご安心してください(笑)
振りやすさはクラブシャフトで決まる
クラブシャフトの重さでスイングのしやすさは一気に変わってきます。
シャフトには重さがあるので、軽いシャフトが好みの方、重いシャフトが好みの方、しっかり自分に合ったシャフトを選んでいただけると気持ちよく振れます!
グリップ
握るところが滑ったりすると、スイングに大きく影響が出ます。
グリップも様々な種類、硬いグリップ、柔らかいグリップなどあります。
自分に合った、握りやすいグリップを選んでいけると間違いはないと思います。
これであなたもナイスショット打てる回数が格段に上がりますよ!