パターを打とうとしている人

【意外と知らない】OKパットって何❓

皆様こんにちは!

ブリッジゴルフ博多駅前店の古賀です😎

最近は日焼け止めを塗らずにゴルフに行ってますので、真っ黒けになっております👨🏾

大の大人が汗だくになりながら、高いお金を払って、わざわざ休日に、なぜゴルフをするのでしょうかね………😊

まぁ私もそのうちの一人なのですが(笑)

そういえば先日、ブリッジゴルフ博多駅前店が主催の「ブリッジゴルフコンペ」を、チェリーゴルフ小倉南コースで行いました!!

アプローチ練習場で練習しているところです!!

今回は特に初めての方が多く、我々スタッフも走り回りました(笑)

会員様にもとても楽しんでもらえたので、大成功と言えるコンペでした😁

ところで皆さま!「OKパット」ってご存知でしょうか?

グリーン上で「OK」と言われた経験もある方多いと思います!!

今日はそんな「OKパット」についてお話していきます💁‍♂️

【OKパットって??】

「OKパット」とは、カップにボールが近づき、この距離を外すことは無いだろうから打たなくても1打を追加して終わっていいというものです。

公式競技においては、マッチプレー方式のみ認められております。

【なぜOKパットというルールがあるの??】

ではなぜOKパットが生まれたのか❓

それは「プレーの進行を早めるため」です!!

OKパットによって短縮される時間は少ないですが、「塵も積もれば山となる」で積み重なりプレーファストに繋がります😁

特に混雑する土日祝などは、積極的にプレーの進行を意識しなければ前後の組やゴルフ場に迷惑をかけてしまう事になります😢

プライベートのラウンドであれば「OKパット」は採用していきましょう!!

もちろん、「OKパット」は1打としてカウントしますが、稀に「このパットは入らなかったけどOKを貰ったので入ったことにする」という考え方になってしまう方もいらっしゃるのですが、そこは勘違いしないように…🙅‍♂️(1回や2回くらいなら勘違いで許されますが、ずっと間違っていると確実に同伴者からよく思われません(笑))

さらに、「OKパット」の距離については大体パターのグリップの長さ程度ですが、これも大きな決まりは無いので、その人の力量や前後の混み具合などで決めていくといいと思います!

ちなみに「競技」としてのゴルフの場合は「OKパット」は無く、「完全ホールアウト」になるので注意してくださいね💁‍♂️

【OKパットを外してしまった場合】

もし「OKパット」を外してしまった場合はどうなるのか。

「OKパット」を完全に拒否していた場合は当然1打加算されますが、「練習で打たせてください」と言っておけば外してもそのままOKパットの打数でいいと思います。競技ではないので(笑)

ただ後ろが詰まっているとか、自分の組がかなり遅れている場合は、さっとボールを拾い上げた方が無難でしょうね!!😁

【まとめ】

今日はOKパットについてお話してきました!!

初心者の方、OKパットは1打加算をお忘れなく~👋

他にも、スイングを習いたい、細かなルールを知りたい、基本を身につけたいという初心者の方。是非ブリッジゴルフ博多駅前店までお越しくださいませ!!

特に初心者の方は吸収が早いので、良い意味でも悪い意味でもスイングが変わりやすいので、まずはレッスンを受けましょう!!

体験レッスンはこちらから💁‍♂️

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