めざすは100yd!女性がラウンドデビューするために必要な基準!

皆さんこんにちは。沼です。

もう春の時期が訪れましたね。

そろそろ、ラウンドへのお誘いが増えてくる時期になりました。

この記事をお読みになられている方々の中にも、「そろそろゴルフできるようになろうか?」と

上司やお客さん、若しくは取引先様からお声が掛かった方もいるのではないでしょうか?

でも、ゴルフなんてしたこともないし、握り方も、どれぐらいボールを飛ばせるようになったらいいかも分からないですよね💦

本日は女性がラウンドデビューするために必要な基準についてお話させて頂きます。

コンスタントに100ydを飛ばせるように!

女性がラウンドデビューするために必要な基準の1つ目は、

コンスタントにボールをを100yd飛ばせるようになっておくということになります。

クラブの種類は問わないです!

ただ、ユーティリティというクラブは女性でも簡単に100ydを飛ばせるクラブになりますので

ユーティリティを扱えるようになっておくことをオススメします。

ゴルフ場は、ショートコースを除いた、ほとんどのコースが300yd前後先にボールを入れるカップが設置されてあります。(レディースティの場合)

例えば、ボールを打てたとしても50ydしか飛ばないとなっていたら、カートに乗る暇も無く走り続けることになります。

せっかくのラウンドデビューが軽いトラウマになりかねません!

男性は、飛距離も大事ですが、筋力の関係から比較的方向性が大事になってきます。

それに対し、女性の場合は「飛ばない」ということがラウンドで迷惑を掛ける大きな要因となってきます。

まずは、ラウンドデビュー前には、コンスタントにボールを100ydを飛ばせるようになっておきましょう!

アプローチの存在を知って、練習しておく

次に、女性がラウンドデビューするまでに身につけておきたいことは

アプローチで「行ったり来たりしない」ということです。

ゴルフは、カップにボールを入れていくスポーツになりますので、

ボールを遠くに飛ばせるようになっておけばいいというだけではありません。

カップ(ボールを入れる場所)にボールを近づけるために、あえて短い距離を打つ瞬間が毎ホール必ず

あります。

その時に、短い距離を打つ感覚を養っておかなければ、カップをボールが追い越してしまいます。

そしてまたボールを打った時に、カップをボールが追い越してしまうと、また打ちに行かなければなりません。

このように、短い距離を打つ感覚を養っておかなければ、カップの周りをいったりきたりしてしまい、

時間が掛かる結果、周りの方や、後続の組の方に迷惑が掛かってしまいます。

遠くに飛ばせるようになっておくことは勿論のことですが、短い距離も打てるように練習をしておきましょう!

どうやったら、上手くボールに当てることが出来るかは、他の記事で記載をさせて頂いておりますので

是非参考にされてみて下さい。

本日は以上になります。

お読み頂き誠にありがとうございました。

ブリッジゴルフ 沼

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