皆様こんにちは❕ブリッジゴルフ博多駅前店の古賀です😊
ゴルフライフ楽しんでいらっしゃいますでしょうか❓
ちなみに僕はスランプです…(1年中ですが笑)
さてさて、今回のテーマはズバリ!
「FW(フェアウェイウッド)」です!!

どちらかというと初心者の方というより、中上級者の方向けの内容にはなるのですが、初心者の方も知っておいて損はない情報になるので、ぜひ最後までお読み下さいね😏
さて、まず中上級者の方にはこういった悩みがあるのではないでしょうか❓
・「アイアンは当たるようになったけど、
フェアウェイウッドが上手く当たらない…右に出ちゃう…😢」
といった方が多いと思います!
実際、ブリッジゴルフ博多駅前店に来られるお客様でフェアウェイウッドが苦手という方がすごく多いです😣
まずはその原因についてお話していきます❕
1.アイアンとフェアウェイウッドの違いについて
アイアンとフェアウェイウッドの違いについて説明します。まず、クラブの長さが大きく異なります。一般的に、フェアウェイウッドはアイアンよりも長く設計されています。これは、それぞれのクラブの目的が異なるためです。

アイアンは、狙った場所に正確にボールを落とすためのクラブです。主にグリーン周りやフェアウェイでの精密なショットに使用されます。一方、フェアウェイウッドは距離を稼ぐことを目的としています。そのため、フェアウェイウッドは長いシャフトを持ち、遠心力を利用してボールを遠くへ飛ばす設計になっています。
また、フェアウェイウッドのヘッドは大きく、低重心で設計されており、これによりボールが高く上がりやすくなります。アイアンはヘッドが小さく、重心が高めで、ボールを低く、正確に飛ばすのに適しています。これらの違いにより、アイアンとフェアウェイウッドはそれぞれの役割を果たすために特化したクラブとなっています。
キーワードとして「遠心力」を覚えておくと、これらのクラブの使い方を理解するのに役立ちます。遠心力を利用することで、フェアウェイウッドはより大きな飛距離を実現します。
2.クラブに遠心力をかけるとどうなるのか
クラブに遠心力をかけるとどうなるのかについて説明します。
まず、ハンマー投げを例に考えてみましょう。

ハンマー投げの選手が回転すると、先端の重りに遠心力がかかり、手元が浮き上がる現象が見られます。
この動きはゴルフスイングにも似ています。ゴルフクラブを振る際、クラブヘッドに遠心力がかかることで、手元が浮きやすくなります。


特にフェアウェイウッドのようにシャフトが長いクラブでは、この遠心力の影響が大きくなります。シャフトが長いほど、クラブヘッドが描く円の半径が大きくなり、遠心力が強く働くため、手元が浮きやすくなるのです。この現象が、フェアウェイウッドを使う際に特に注意すべきポイントとなります。
3.手元が浮くとどうなるのか
フェアウェイウッドはアイアンに比べて手元が浮きやすいことは理解できると思いますが、手元が浮くと具体的にどうなるのでしょうか。ここでは、そのメカニズムを解説します。
先ほどの写真を、拡大して見てみましょう。


クラブに遠心力がかかると、スイング中にクラブヘッドが外側に引っ張られる力が働きます。この力によって手元が浮きやすくなり、クラブフェースが右を向いてしまうことがあります。その結果、ボールは右に飛びやすくなります。これはスライスの原因となるため、多くのゴルファーが悩むポイントです。
特に長いクラブを使うとき、この遠心力の影響が顕著に現れます。クラブが長くなるほど、遠心力が強く働き、手元が浮きやすくなります。これによりフェースが開きやすくなり、スライスが発生しやすくなります。したがって、長いクラブを使うときは、手元が浮かないように注意することが重要です。

4.長いクラブはどうやって打つのか
はい、では長いクラブになるほど遠心力がかかりやすく開きやすいのは分かったから、打ち方教えてよ!!って感じですよね(笑)
答えはシンプルです。左腕で返します💪


ここで重要なのは「左手で」ってところですね❕
理由は………
おっと、ここから先はブリッジゴルフの会員様向けになるのでここでは伏せておきます(笑)
このようにブリッジゴルフ博多駅前店では通常のゴルフレッスンに加え、動画によるデジタルレッスンも充実しております。
ゴルフレッスンの復讐や予習も、なかなかゴルフレッスンを受けることが出来ない方でも安心して受講できる体制を整えております😄
初心者の方大歓迎ですので、まずはお試しレッスンから💁♂️
お待ちしておりまーす❕❕
最後までお読みいただきありがとうございました😄
ブリッジゴルフ博多駅前店 古賀