【初心者の方必見】グローブはこう選べ!!

皆様こんにちは❕❕

ブリッジゴルフの古賀です😊

ゴルフライフ楽しんでいらっしゃいますでしょうか❓

僕は、絶賛スランプ中です❕(年中スランプですね笑)

さて今回はグローブの選び方についてお話していこうと思います❕

1.なぜグローブをするのか

ゴルフのグローブは、見た目以上に重要な役割を果たします。まず、グローブはクラブを握る際のグリップ力を高めるために必要です。特にスイング中にクラブが滑るのを防ぎ、安定したショットを実現します。また、手を保護する役割もあります。長時間のプレーや練習で手にマメができるのを防ぎ、快適なプレーを支えます。

良いグローブの条件としては、素手に近い感覚を保ちながらも滑りにくい素材で作られていることが挙げられます。右利きのゴルファーの場合、左手がクラブを支える支点となるため、一般的には左手にだけグローブをはめます。しかし、グリップ力よりも素手のフィーリングを重視するゴルファーもおり、グローブをはめない選択をすることもあります。

女性ゴルファーの場合、手の保護を重視して両手にグローブをつける方が多いです。これは特に手の皮膚が敏感な人にとって有効です。

グローブをするかしないかは個人の選択ですが、グローブをすることで得られるグリップ力の向上は大きなメリットです。特に湿気や汗でクラブが滑りやすくなる状況では、グローブの存在がプレーの安定性に直結します。

2.めちゃ大事❕グローブのサイズはこう選ぶ❕

グローブを選ぶ際、一番重要なのは自分の手にぴったり合ったサイズを選ぶことです。小さすぎるグローブは物理的に手が入らないため選ぶ人は少ないですが、逆に大きすぎるグローブを選ぶ人は少なくありません。

指先が余りすぎる大きなグローブは避けましょう。理想的なグリップ力を得るためには、クラブのグリップとグローブが密着するだけでなく、グローブと手のひらも密着していることが重要です。大きすぎるグローブは手のひらとの密着性が悪くなり、スイング時に余計な力が必要となります。その結果、ヘッドスピードの低下や、最悪の場合スイング自体が壊れてしまう可能性もあります。

男性用のグローブは、主に21~26㎝の範囲で1㎝刻みのサイズが用意されています。このサイズは、環状線の始まり(小指の付け根の1~2㎝下)から生命線の始まり(人差し指の付け根の下1㎝)を通る手の円周の長さを基準にしています。この方法で測定したサイズに合うグローブを選べば、まず間違いはありません。

さらに、お店でグローブの試着が可能ですので、購入前に必ず試着してみることをおすすめします。お店のスタッフに声をかけて、実際に手にフィットするかどうか確認してから購入すると良いでしょう。

3.「天然皮革」と「合成皮革」の違い

天然皮革と合成皮革には、それぞれ異なる特徴と利点があります。

どちらを使うかは、ご自身で決められるといいでしょう❕❕

・天然皮革

天然皮革は主にエチオピアシープと呼ばれる羊の皮を使用し、非常に柔らかく、張り付くようなグリップ力と吸い付くようなフィット感があります。素手に近いフィーリングや高いグリップ力を求める方には最適です。しかし、コストパフォーマンスや耐久性では合成皮革に劣るため、プロや上級者向けです。

・人工皮革

一方、合成皮革は素材自体が伸びにくく、フィット感は天然皮革に比べて劣りますが、非常に丈夫で水洗いも可能です。長く使えるため、コストパフォーマンスに優れています。デザインも豊富で、カジュアルにゴルフを楽しみたい方におすすめです。

初めてのグローブは1000円以下で十分です。機能性やデザインにこだわるなら、2000円程度が相場となります。

今回はグローブについてお話させていただきました❕

また、ブリッジゴルフでは

・大人から始めた方でもわかりやすい

・クラブの使い方に特化したレッスン内容で、成長が早い

・最速で100切りが目指せる

・とりあえずゴルフを楽しみたい、周りに迷惑をかけたくない

といった初心者の方必見のレッスンを行っておりますので、ご興味のある方は、まずは体験レッスンにお越しくださいませ🤗

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それでは、また😁

ブリッジゴルフ 古賀

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