ゴルフ

【飛距離が出ない人必見】○○をすれば必ず飛距離アップする!?

皆様、お元気でしょうか❕

ブリッジゴルフ博多駅前店の古賀です!

長い年末年始の休みも終わり、いまだに休み気分が取れていない方も大勢いらっしゃるかとは思います…(僕もその中の一人です笑)

ところで年末年始は、ゴルフされましたでしょうか❓

僕は大晦日に行ってきました(笑)

どんだけゴルフ好きやねん、、、

めちゃくちゃ寒かったですけども、久々の友達と楽しくラウンドできました😄

ただ、やはり冬のゴルフは飛距離が著しく落ちますね…

いつもよりも1番手2番手大きいものを持ってやってました😣

やっぱり飛距離が出ないと、ゴルフが少し難しくなりますよね😢

飛ぶ人に憧れる気持ちもすごく分かります❕❕

そこで今日はゴルファーの永遠のテーマである「飛距離」についてお話していこうと思います💁‍♂️

1.飛距離を伸ばすには❓

飛距離を伸ばすには、まず体の使い方を見直すことが重要です。ドラコン選手やプロゴルファーの中には、スリムな体型でも300ヤード以上飛ばす選手がいます。彼らが飛ばせる理由は、体全体を効率よく使っているからです。

アマチュアゴルファーは、飛距離を伸ばそうとするとつい手を早く振りがちです。しかし、これではヘッドスピードが上がらず、ミート率も低下してしまいます。飛距離を伸ばすためには、体幹や足の筋肉を効果的に使うことが必要です。

具体的には、振り子のようなスイングを意識しましょう。振り子の動きがしっかりしていないと、どれだけ足の筋肉を使っても効果的にボールに当たりません。スイングの基本として、振り子の動きを身につけることが飛距離アップの鍵です。

体幹を強化し、足の筋肉を使うことで、自然とヘッドスピードが上がり、飛距離も伸びます。これにより、効率的にエネルギーをボールに伝えることができるようになります。

振り子については☟の記事をご覧ください😊

2.○○を踏め❕❕

ゴルフで重要な「〇〇を踏め!」とは、ズバリ「かかと」です。ゴルフ雑誌などで見たことがあるかもしれませんが、ボールを遠くに飛ばすためには下半身の力をうまく使うことが必要です。では、かかとを踏むとは具体的にどういうことなのでしょうか。

野球のピッチャーを例に挙げると、彼らは踏み出す足に大きな力を入れます。これにより上体に力を伝え、速いボールを投げることができます。同様に、ゴルフでも下半身の力を上体に伝えることが重要です。しかし、多くのアマチュアゴルファーは上体に力を入れすぎてしまい、結果として体の「軸」が失われがちです。

軸がなくなると、どれだけ下半身の力があってもスイングが遅れたり、スライスやチーピンといったミスショットが出やすくなります。軸をしっかりと保つことで、下半身の力を効果的に使い、「かかとを踏む」ことが可能になります。

かかとを踏むことで、下半身の力を最大限に引き出し、安定したスイングを実現できます。これがボールを遠くに飛ばす秘訣です。

3.踏むと軸が作られる

強い球を打つためには、上半身の軸がしっかりしていることが重要です。そのためには「踏む」動作が欠かせません。まず、バックスイングで右のかかとをしっかりと踏み込みます。これによって右足の直線状に軸が作られます。

次に、左のかかとを踏み込みます。これにより、左足の直線状にも軸が作られます。このように右と左のかかとを交互に踏むことで、両足の軸がしっかりと形成されます。この軸の中で回転運動を行うため、結果として体の中央に軸があるように見えます。

軸がしっかりと作られていないと、体幹を効果的に使えず、ボールの飛距離が落ちてしまいます。右足と左足のかかとを交互に踏むことで、強固な軸が作られ、飛距離アップが期待できます。

皆さんも、飛距離を伸ばすために積極的にかかとを踏み込んで、しっかりとした軸を作りましょう。

4.まとめ

飛距離を伸ばすためには、上半身だけでなく体全体を使うことが重要です。特に体幹や足の力をうまく利用することで、より効果的にボールを飛ばすことができます。また、クラブの使い方やスイングの基本をしっかりと理解することも大切です。

初心者の方は、まず基礎を固めることから始めましょう。基礎がしっかりしていないと、どんなに体全体を使っても飛距離は伸びません。

レッスンを受けることで、正しいスイングやクラブの使い方を学ぶことができます。ブリッジゴルフ博多駅前店では、お試しレッスンも行っていますので、ぜひ一度体験してみてください。

ブリッジゴルフ博多駅前本店 体験レッスンのご案内

お試しレッスンはこちら

それではまた😊

ブリッジゴルフ博多駅前店 古賀

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