皆様こんにちは!
ブリッジゴルフ博多駅前本店の古賀です!
今日は皆様にスコアを少し良くする秘訣を教えちゃいます!
特に初心者の方には当てはまる内容になっていますので、是非最後までご覧くださいませ!
はじめに
ゴルフ初心者が100を切る目標は、遠い夢のように感じるかもしれません。
しかし、実は「全部ダブルボギーを目指す」というシンプルな戦略で、この目標を現実のものに変えることができるのです。
この記事では、コースを賢く攻略し、一つ一つのホールで確実にスコアを改善していく方法を紹介します。ゴルフのスキルアップに必要なのは、高度な技術だけでなく、戦略的な思考も同様に重要なのです。
ダブルボギーでスコア100を目指す方法
一般的にダブルボギーで上がるのは良くない事です。
なぜなら、18ホールすべてパーで回ればスコアは72。すべてボギーで上がれば90、全てダブルボギーだと108となります。
ではなぜ100を切れない方にダブルボギーを目指すと良いのか解説していきます。
私の経験上100を切れない方で、無理やり攻めてしまう方が多いです。
パーを取りに行くなとは言いませんが、無理してパーを狙うくらいなら、安全にボギーやダブルボギーを取りに行った方がスコアは作りやすいという事を言いたいのです。
大けがしないようマネジメントを心がけていきましょう!
ダブルボギーとは?基本を押さえよう
ダブルボギーとは、ゴルフでのスコア用語の一つで、パーを2打オーバーした状態を指します。
例えば、パー4のホールで6打使った場合、そのホールはダブルボギーとなります。ゴルフ初心者にとってはしばしば見られるスコアであり、上達の過程で減らしていくべき目標の一つです。
ダブルボギーを避けるためには、正確なドライブショット、確実なアプローチ、そして冷静なパッティングが重要になります。また、コース管理の知識も必要です。例えば、リスクの高いショットは避け、確実にパーを狙える戦略を立てることが大切です。
ゴルフは単に技術だけでなく、戦略的な思考も求められるスポーツです。ダブルボギーを減らすことはスコアを改善する大きな一歩となるでしょう。
ダブルボギーでのプレー戦略
ダブルボギーでのプレーはゴルフにおいて避けたい状況の一つですが、この難局を乗り越える戦略を練ることは重要です。まず、コース管理の基本に立ち返り、リスクの高いショットは避け、確実にフェアウェイをキープすることが肝心です。
また、グリーン周りでは、パット数を減らすためにアプローチの精度を高める練習を重ねましょう。
次に、メンタル面では、一打ごとに集中し、前のミスを引きずらない強い心を持つことが大切です。ダブルボギーを記録してしまっても、その後のホールで挽回するチャンスはたくさんあります。プレッシャーを感じず、一打一打を大切にすることで、スコアを改善していくことができるでしょう。
ダブルボギーを避けるための具体的なテクニック
ダブルボギーでスコア100を目指す際、重要なのはコース管理と精神的な強さです。
まず、各ホールでのリスクを避け、安全なプレーを心がけることが大切。
例えば、ティーショットは距離よりもフェアウェイキープを優先し、グリーン周りでは無理にピンを狙わず、グリーンに乗せる事だけをを意識しましょう。
また、ミスショット後の精神的な回復もポイント。一打ごとに集中し、前のショットの失敗を引きずらないようにすることが、スコア100を切るためには不可欠です。
このように戦略を立て、メンタルをコントロールすることで、ダブルボギーの積み重ねでも目標スコアへと近づけるでしょう。
トリプルボギーを出さないコツ
トリプルボギーを避けるためには、まずコースマネジメントが重要です。
風の強さや方向、バンカーや池の位置を把握し、リスクを避けるプレーを心掛けましょう。
次に、練習場での努力が必要です。特にショートゲームの精度を上げることで、スコアを大きく改善できます。特に100ヤード以内の成功率はスコアに大きく影響してきますので、ここを重点的に行っていくようにしていきましょう!
4パットを回避する方法
初心者の方のゴルフでは、4パットを避けることがスコアを大きく左右します。
まず、グリーン上での距離感を養うことが重要です。距離感をつかむためには、練習場でのショートゲームの時間を増やし、さまざまな距離からのパット練習に励むべきです。
せっかくグリーンに乗ったのに何回も何回もパターを打ってしまうと非常にもったいないです。せめて2メートルくらいの距離感はおうちでの練習で作れますので、しっかりと距離感を作っていけるようにしていきましょう!!
また、パットラインの読み方を学ぶことも大切です。グリーンの傾斜や速さを正確に判断することが、パット数を減らす鍵となります。
ゴルフスコアの基礎知識
ゴルフを楽しむにあたり、スコアの知識は必須です。特に初心者が注意すべき点は、スコアの種類を理解すること。
例えば、「パー」とは、標準的な打数のこと。これを基準に、「バーディー」は1打少なく、「ボギー」は1打多い状態を指します。さらに、2打多い場合は「ダブルボギー」と呼ばれ、ゴルフのスコア管理においては避けたい状況の一つ。
ゴルフでは、これらの用語を駆使して自分のプレイを分析し、次の戦略を練ることが大切です。また、スコアを記録する際は、正確性が求められるため、各ホールでの打数を忘れずにメモすることが重要。ゴルフのスコアに関する知識は、上達の近道とも言えるでしょう。
パー、ボギー、バーディ、イーグルの違い
ゴルフでよく耳にする「パー」「ボギー」「バーディ」「イーグル」。これらは、ホールごとの基準打数(パー)を基にしたスコアの呼び方です。
パーはそのホールを規定打数でクリアすること。たとえばパー4のホールを4打で終えれば「パー」となります。一方、規定打数より1打多い場合は「ボギー」と呼ばれ、2打多ければ「ダブルボギー」となります。逆に1打少ない場合は「バーディ」、2打少なければ「イーグル」と称されるのです。
ゴルフでは、これらの用語を駆使してスコアを表現します。特に、バーディやイーグルはスコアを大きく左右するため、選手にとっては重要なポイントとなるでしょう。理解しておくと、ゴルフの観戦やプレイがより一層楽しくなりますよ。
まとめ
いかがだったでしょうか?
考え方を変えることでスコアが良くなる可能性が、ほぼすべての方にいえます。
ゴルフは体よりも頭を多く使うスポーツ。ゴルフ脳を鍛えていきましょう!!
また、ブリッジゴルフ博多駅前本店ではゴルフについての様々な知識を皆様にご提供しております。
ゴルフクラブの使い方に始まり、ゴルフのルールやエチケット、マナーであったり、ゴルフに関するあらゆることを学べる環境です。
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たくさんのお客様のご来店お待ちしております🤗
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最後までお読みいただきありがとうございました🙇🏾♂️
ブリッジゴルフ博多駅前本店 古賀