皆様こんにちは!
ブリッジゴルフ博多駅前店の古賀です!
ゴルフシーズン真っ盛りですね~😁
ただ今年はあんまりゴルフに行けていないですが…(´;ω;`)
それはさておき、ゴルフに行くと度々悩まされるバンカーや林からの脱出。皆様どう対処していますか?
トラブルショットに強くなるとスコアをまとめられる可能性がぐんと上がります!是非最後までご覧くださいませ💁♂️
【目次】
はじめに
ゴルフ初心者にとってトラブルショットは難敵ですが、これをマスターすることで大幅にスコアが向上します。
本記事では、日本国内のゴルフコースでよく遭遇する問題から抜け出す技術を紹介。効果的な練習方法と共に、具体的なシチュエーション別の対処法を解説します。
これを読めば、あなたもトラブルをチャンスに変えることが可能になります。
トラブルショットの基本
ゴルフにおけるトラブルショットは、難しい状況から脱出するための技術です。
例えば、木の下やバンカーからのショットなど、通常のプレーとは異なる環境での対応が求められます。
この技術をマスターするには、まず正しい姿勢とスイングの基本を理解することが必要です。特に、ボールの位置やクラブの選択が重要になります。
木の下から打つ場合は、ボールを少し後ろに置き、ロフトを立てて打つと良いでしょう。
何故かというと、林の中や木の下などで打っていく場合は、気をつけなければいけない事が2つあるからです。
1つ目はあまり高さが出せないということ。上には葉や木々が生い茂っているので、下を通していく選択肢が多くなります。
2つ目はベアグラウンドという事。ベアグラウンドとはコース内で芝が無く、土がむき出しになっている状態のエリアを指します。
高さが出せず、しかも下が地面になると、ボールにクリーンに当てる事や低い球を打っていくことになるので、ボールは後ろに構えてロフトを立てて当てるという事が必要になってきます!
また、バンカーからの脱出では、サンドウェッジを使い、しっかりと砂を打つことがポイントです。これらの技術は練習を重ねることで身につけることができ、ゴルフのスコアを大きく改善する手助けとなります。
状況判断の重要性:どう対処するか
ゴルフでは、予期せぬ状況に直面することがよくあります。例えば、ボールが木の下やラフに埋まってしまった場合、適切な判断が求められます。このようなトラブルショットを成功させるためには、まず、現状を正確に把握することが重要です。
どのクラブを選ぶか、どのようなスイングが効果的かを見極める必要があります。さらに、風の強さや方向も考慮に入れ、最も安全で確実な方法を選ぶことが大切です。正しい状況判断は、スコアを大きく左右するため、常に冷静な分析が求められるのです。
ブリッジゴルフ博多駅前本店では、会員様限定のゴルフコンペやラウンドレッスンを定期的に行っているので、実際に現場でどう対処していけばいいのかを知ることが出来ます。
練習場で出来ないようなシチュエーションだったり、目の前でお手本を打ってくれたりするので、とても参考になると毎回ご好評いただいております!
必要なクラブを選ぶ:持っていくべきクラブ数
ゴルフを楽しむ際には、どのクラブを持っていくかが重要です。特にトラブルショットが必要な場面では、適切なクラブ選びがスコアを左右します。
例えば、バンカーからの脱出には、ロフトがあるウェッジが有効です。一方で、木の下や林の中から打っていく場合、9番アイアンやPWなどで短く持ち、コンパクトにスイングしていくことを心がけるといいでしょう!
さらにボールの近くに行ってみないと分からない場合もあるので、あらかじめクラブは何本か持っていくとスロープレーにならず、スムーズな進行が出来ると思います。
距離感をマスターする:練習のポイント
ゴルフでのトラブルショット成功の鍵は、適切な距離感の習得にあります。特に、ボールがラフやバンカーにある場合、慎重な距離感が求められます。
トラブルショットに限らず、普通のショットでも距離感は大事になります。
ただトラブルショットは練習していないと中々できないとは思います。
おススメは、全てのクラブで100ヤードを打つ練習です。これをやってみると分かるのですが、意外とロングアイアンやユーティリティなどで100ヤードくらい打つことがいかに難しいか気づきます(笑)
毎回でなくていいですので、練習場でこういった練習をやっておくと、いざという時に役に立つと思います!
特集:トラブルショットのテクニック
ゴルフでのトラブルショットは、不利な状況から脱出するための重要な技術です。例えば、木の下やバンカーの深い場所からのショットでは、クラブ選択が非常に大切になります。
木の下からは、ロフトの少ないクラブを選び、低く強い弾道で出球を目指しましょう。
一方、深いバンカーからは、サンドウェッジを使用して、しっかりと砂を掘り起こすように振り抜くことがポイントです。
これらの状況では、クラブの選択だけでなく、スタンスやスイングの調整も必要になります。正しい技術を身につけることで、どんな場所からでも確実にボールをグリーンに乗せることが可能です。
林や崖からの打ち方:避けられない大叩きを防ぐために
林や崖からのショットはゴルフで遭遇する難しい局面の一つです。特に視界が遮られる林からの打ち出しや、不安定な足場の崖からのプレイは、大叩きにつながりやすいです。
こうしたトラブルショットを成功させるには、まずクラブ選択が重要です。
そして諦める事です(笑)
無理な状況から果敢に狙っていって成功する確率は何パーセントでしょうか?
きっと10%くらいでも狙っていく人の方が多いのではないでしょうか?
そこに行った時点でボギー、ダブルボギーは覚悟しましょう。
そうすると、スコアに再現性が出てきます。毎回大崩れせず回れるようになります!
また、スイングは大きく振りすぎずにコントロールを意識することがカギになってきます。
まとめ
皆様いかがだったでしょうか?
ゴルフにトラブルはつきものです。起こったことに対して、腹を立てたり悔んだりすることなく冷静に対処できるようになってくると、必ずスコアは上がってきます。
トラブルから脱出するショットを身につけて、周りと差をつけちゃいましょう!
また、ブリッジゴルフ博多駅前店ではこういったトラブルショットに加えて、ゴルフクラブの基本的な使い方についてレッスンを展開しております!
- ゴルフ初心者の方
- ゴルフを始めてみたいけど何からやればいいか分からない方
- ゴルフのスコアをもっと伸ばしたい方
日々、たくさんのお客様のゴルフのお悩みに寄り添ってます😁
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それでは次の記事もお楽しみに~👋
ブリッジゴルフ博多駅前店 古賀