ストレートボールだけは絶対に打つな!

こんにちは。

ブログ投稿数回目のビギナーブロガーですが、投稿が楽しく『三度の飯よりブログ好き』

状態になっているブリッジゴルフの松本です。

今回は今まで数多くの方をレッスンしてきて気づいた点を記事にしていきたいと思います。

上級者と100切り達成できない方の大きな違いはここにあります!

真っ直ぐいくボールは危険

最初に答えをお伝えすると、『真っ直ぐのボールは危険球』ということです。

え、どうして?と思われた方多いのではないでしょうか?

上級者の多くが、真っ直ぐな球(ストレート)を嫌い、

皆、口を揃えて、ボールは曲げろと言います

その意味を解説していきたいと思います。


スコア良くするためにはボールを曲げましょう


なぜ、上級者はボールを”わざと”曲げるのか。

それは、ゴルフというスポーツはミスショットの連続によってスコア形成することを知っているからです。

もっと言うならストレートはたしかに良い球だけど、ミスしたときに右に行くのか、左に行くのか

わからない危険球ということです。

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ドローボールとフェードボール

左に曲がるのがドロー(フック寄り)、右に曲がることがフェード(スライス寄り)と言います。

上級者の練習の仕方の多くは自分に合ったどちらかの球筋(持ち球)を

ひたすら練習しています。

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2021年、日本女子ゴルフの賞金女王は、オリンピックにも選出された「稲見選手」です。

彼女のショットは世界トップクラスの安定性を誇りますが、その稲見選手でパーオンキープ率75%です。

ゴルファーにとっては素晴らしい成績ですが、逆を言えば毎日練習をしている日本のトップ1の選手ですら、

4分の1の確率でミスショットをしている計算になりますよね。

一般的にゴルフされている方の練習量の平均は週2程度と言われ、

100切りを目標とする方の平均パーオン率は10%にも満たしません。

ラウンド中、ほとんどがミスショットです。

確率のスポーツのゴルフ。10%の成功を求めるより

いかに残りの90%を大けがをしないようにショットできるかがスコアアップに大きな鍵となると思いませんか。

球の曲がりを安定させる

例えば、あなたが何回ボールを打っても必ず右に曲がる(フェード)だとしましょう。

コースで左にOBがあったり、右に池があっても、あなたは必ず右に曲がるボールを打てるのなら

ミスをしても最悪の事態を避けれることでしょう。

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そうです、これからあなたが練習することは

ボールを曲げることです。

ボールを片方に曲げ続けること、これがとても重要となってきます。

そうすることでコースに対応した実践的な練習となり

あなたのゴルフ人生は大きく変わること間違いないでしょう。


【今日の一言】

今日はクリスマスですね!先程、博多駅に行ったら人がいっぱいでした。

松本も今日はケーキ買ってクリスマスの夜を楽しみます!

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