知らないでは済まされない!グリーン上のマナーってどんなもの?

皆さんこんにちは。沼です。

本日はグリーン上でのマナーについてお話させて頂きます。

因みにですが、前の投稿ではゴルフ場での服装のマナーについてお話をさせて頂いております。

是非、そちらもご参考にしてみて下さい。

※詳しくはこちらから↓

https://hakataeki.bridge-fuk.net/wp-admin/post.php?post=789&action=edit

今回はグリーン上のマナーについてお話をさせて頂きます。

そもそもグリーンって何?

グリーンとはカップが設置されている丸い芝生区域のところです。

他の芝とカップの周りの芝は色が変わっているので、分かりやすいと思います。

こちらが実際のグリーンの参考画像になります。

グリーン上では走らない

グリーン上で、先ず気をつけたいマナーは、走ってはいけないということです。

ゴルフは、カップにボールを入れる為に、ホールの最後には必ずグリーン上で

パターを行います。

簡単にいうと、グリーン上でボールを転がしてカップに入れるということです。

もしも、ボールを転がしていく時に地面(グリーン)が凸凹していたら、

狙った所に真っ直ぐボールがいくどころか、ボールが進まなさそうじゃないでしょうか

それではゴルフが成り立ちませんよね。

なので、グリーンを傷つけない為に、グリーン上では走ってはいけません

また、長いロングパットを決め、喜んでジャンプする方もいらっしゃいますが、

ジャンプもグリーンの芝が傷むので行ってはいけません。

喜びは言葉で表現しましょう!

他の人のラインを踏まずボールマークを行う

次に気をつけたいマナーは、他の人のラインを踏まずにボールマークを行うということです。

他の人のラインを踏まないように回り道をしてボールマークを行っていきましょう。

因みに、ラインとは、カップとボールを一直線上に繋いだボールが通るルートのことを言います。

また、ボールマークをするというのは、

簡単にいうと、ボールがあったところに目印をしておくということです。

ゴルフでは、グリーン上からある程度カップにボールが近づくと、

他の人の邪魔にならないようにボールを拾い上げます。

この時に、目印をおいて置かないと「どこにボールがあったっけ…?」となりますよね。

なので、ボールマークというものをゴルフでは、ボールの代わりに置いておきます。

(グリーン上や、たまたまボールが重なった時にのみ使用します。)

忘れ物がないかチェックを!

最後に気をつけたいマナーが、忘れ物をしないということです。

え!当たり前じゃん!笑 と思われるかもしれませんが、

以外に初心者に多いマナー違反になります。

パターになるとかなり集中をしています。

その中で、カップにボールが入ると嬉しさや、「やっと入った…」という安心感から、

パタークラブだけを握り締め、カートへ戻ろうとするのは、よくありがちなことです。

他のクラブも忘れずに持って帰ってあげましょう!笑

もしも忘れると、後続の組の方々や、一緒に回っているメンバーにも迷惑が掛かるので

忘れ物には気をつけましょう!

何より、ご自身が精神的にもプレー的にも一番ダメージを受けますからね!

本日は以上になります。

お読み頂き誠にありがとうございました。

ブリッジゴルフ 沼

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