皆様こんにちは!!
ブリッジゴルフ博多駅前店の古賀です😁
今日はゴルフをしていて1番辛いと言っても過言ではないくらいのミス「シャンク」についてお話していきます!!

皆様、ラウンド中にシャンクが止まらなくなったり、練習場でシャンクを連発してしまった経験は無いですか??
僕はあります!!(笑)
打つのが怖くなってしまい、辞めたいなと思うこともあるでしょう😢
しかし!!シャンクが出てしまう根本的な理由と対策さえわかれば、何も怖いものはありません😁
今日は「シャンク」についてしっかりとお話していきますね💁♂️
是非最後までご覧くださいませ🙇🏾♂️
【シャンクの原因】

シャンクはゴルフをする人にとって、とても厄介な問題です。しかし、正しい知識と練習で克服できます。まずは、シャンクが発生する原因を理解しましょう💁♂️
多くの場合、クラブがボールに接触する際のスイングの軌道やフェースの開閉が関係しています。治し方を模索する前に、自分のスイングをビデオ撮影し、どのポイントで誤りが生じているのかを分析することが重要です🏌️♀️
次に、基本に立ち返り、グリップを見直しましょう!!特に、グリップが強すぎたりする場合が多いので、グリップは「ゆるゆる」にしておきましょう!!🤗
また、練習では、意識的にクラブヘッドをボールの内側から外側へと動かすドリルを行い、正しいスイングパスを身につけることが大切です。
心理的な面では、シャンクに対する恐怖を克服することも不可欠です。ミスを恐れず、一打一打に集中し、リラックスした状態でスイングを行うよう心がけましょう。プレッシャーがかかる状況でも冷静さを保ち、練習で培った技術を信じてスイングすることが、シャンクを乗り越える鍵となります。

最後に、自分ひとりで解決しようとせず、プロの指導を受けることも一つの手段です。専門的なアドバイスを取り入れることで、見落としていた点や改善すべき点が明確になり、より効率的にシャンクを治すことができるでしょう。常に前向きな姿勢で、シャンクという課題に立ち向かっていきましょう💁♂️
【シャンクが起きやすい人の特徴】

シャンクはゴルフにおいて最も避けたいミスショットの一つです。
その主要な原因には、インパクト時のクラブフェースの開きが挙げられます。フェースが開いていると、ボールはクラブのヒール側に当たり、予期せぬ方向へ飛んでしまいます。正しいアドレスの姿勢をとることは、シャンクを防ぐためには不可欠です。バランスの取れたスタンスと適切な体重配分が、安定したスイングに繋がります。
また、スイング軌道が外から内に入りすぎる、いわゆるアウトサイドインの動きもシャンクの原因の一つです。インパクト時にクラブがボールの外側から接近すると、ヒール先端がボールに先に触れてしまうリスクが高まります。適正なスイング軌道を身につけることで、シャンクのリスクを減らすことが可能です。

疲れもシャンクの原因として考えられます。長時間のプレイや連続したラウンドは、体力の低下を招き、スイングが乱れやすくなります。特に、下半身の疲労はバランスを崩しやすく、結果としてシャンクを引き起こすことになりかねません。体力管理と休息の取り方を意識することで、シャンクを未然に防ぐことができるでしょう。
これらの原因を理解し、それぞれに対処することで、シャンクを治すことが期待できます。正しい知識と練習を重ねることが、ゴルフスキル向上の近道です。
【シャンクが止まらないときの応急処置】

もし、ラウンド中にシャンクが止まらなくなってしまった場合、応急処置が必要になります。
練習ではシャンクの原因に根本から解決していくアプローチが必要ですが、コースに出ているときにそんなことをしている場合ではありません🙅♂️とにかくシャンクが出ないようにしていくことが大切なので、方法を教えます。
2つの方法を教えますので、それぞれ自分のイメージに合った方法を選択してください💁♂️
1つ目は、極端にフェースを被せて構えるやり方です。
シャンクが出る場合、ネックがボールに対して当たっているので、極端にフェースを被せることでネックが引っ込みシャンク防止に繋がります🙂
ただ、このやり方の場合、ものすごく左に行く可能性も出てきます。それを加味したうえで行いましょう💁♂️
2つ目は、トゥ側にボールを構えるやり方です。
シャンクが出てしまう方は、アドレス時の手元の位置よりも、インパクト時に手元が体から離れてしまうケースが多いです😫
なのでこのやり方は、手元が離れることを承知で(スイングを治そうとせず)それも計算に入れて打っていくやり方です。
あまりおススメはしませんが、ラウンド中にどうしてもシャンクが止まらないときには是非お試しください💁♂️

また、シャンクが続く場合はプロのレッスンを受けることをお勧めします。専門家のアドバイスにより、より深い原因を突き止め、適切な治し方を見つけることができます。
【まとめ】

シャンクはゴルフにおける厄介な問題で、多くのプレイヤーが一度は経験します。
この現象は、クラブのヒール部分がボールに先に当たることで生じ、ボールが予期せぬ方向に飛んでしまいます。シャンクを克服するためには、まずスイングの基本に立ち返ることが重要です。ゴルフクラブの基本的な使い方やグリップのチェックから始め、体の回転と腕の振りを同調させることが必要になります。
スイング軌道が外から内へと入ってくる「アウトサイドイン」のパターンはシャンクの原因となりやすいため、「インサイドアウト」の軌道を心がけることも大切です。また、練習では、特にダウンスイングの際に体重移動を意識し、左足への体重の移り変わりをスムーズに行うことで、シャンクのリスクを減らすことができます。
シャンクを改善するためのドリルも有効です。例えば、ボールの外側にティーを立ててスイングすることで、クラブが適切な軌道を保つよう促すことができます。また、インパクトの瞬間にクラブフェースがボールに対して開かないよう意識することも重要です。

このように、シャンクを治すためには、スイングの見直しと正しい練習方法の実施が不可欠です。一度身についた悪い癖を修正するのは容易ではありませんが、正しい知識と地道な努力で、必ず改善することができます。プレイヤーは自身のスイングを客観的に分析し、必要に応じてプロの指導を受けることも考慮に入れるべきです。シャンクを撲滅し、スコアアップを目指しましょう!!

また、ブリッジゴルフ博多駅前本店では正しいゴルフクラブの使い方や、グリップの握り方、スタンスなどゴルフの基礎を初心者の方に教えています💁♂️
1度悪い癖がついてしまうと、中々良くならないので、最初はレッスンを受けていただくと正しいスイングを身につけることが出来ます🙂
まずはお試しレッスンから、当店の雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか??
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最後までお読みいただきありがとうございました🙇🏾♂️
ブリッジゴルフ博多駅前本店 古賀