まだ間に合う!初ラウンドを成功させる為には

皆さんこんにちは。

最近160円のまぐろフレークで筋肉合成を図っている沼です。

本日は、初めてのラウンドで大叩きせずに、成功させるためのポイントをお伝えさせて頂きます。

ラウンド前の準備

初めて行くラウンド…

ラウンドが始まる前に、何をしとけばいいの?

と思われることがあるかと思います。

実は、

ラウンドで本来の実力を発揮させるためには、ラウンドが始まるまでの

時間の過ごし方が、非常に大切になってきます。

それは、

身体を動かせるようにしておくことです。

具体的には、肩甲骨周りのストレッチや、クラブを担いで胴体を捻る運動、軽い素振りなどがあげられます。

いきなり動くとケガをする可能性が大いにありますし、身体をほぐしておかないと本来のスイングができないです!

ですので、準備運動は行っておきましょう!

ショット練習

身体がほぐれたら、是非練習場でショットの練習をされてみて下さい。

練習とはいっても、課題を治すというのではなく、

あくまで、その日のスイングと番手(クラブの種類)ごとの打球の方向とミートの調子を確かめるぐらいで全然大丈夫です。

打球数はそれぞれの番手を3〜5球程打ったらもう十分です。

ただし、必ず短いクラブ(SWやPW)から打っていって、身体を温めながら行って下さい!

ボールに当たる感覚を呼び覚ませておきましょう!

ラウンド中は7割ぐらいの力感で打ちましょう

準備運動も今日のスイングの確認も済ませたら、いよいよラウンド開始ですね!

ラウンドが始まり、気をつけたいポイント…

それは、思いっきり振りにいかないことです!

エェ〜!思いっきり飛ばしたい!と思われるかもしれませんが、

以外に、思いっきり振った方がボールには当たらないものなのです。

振り子のように、クラブに身を任せて振ったほうがボールを捉えることが出来ます!

更に、思いっきり右腕に力を入れ(右打ちの場合)当たったとしても、ボールがどこに行くかが分からないことが多いです。

思いっきり振りに行って、右に大きく飛んでいくよりかは、

7割ぐらいの力感で綺麗にミートし、フェアウェイないし、フェアウェイ寄りのラフに着実に

ボールを落としていったほうが、一緒に回る方々に迷惑を掛けずにプレーすることが出来ます!

なにより、ご自身がラウンドを楽しむことが出来ます(^^)

ラウンド中の心構え

初のラウンドは特に緊張されると思います。

皆に見られてるし、変なところいったらどうしよう…とか、空振りしたら恥ずかしいなど色々感じたり、考えてしまうことがあると思います。

しかし、変なところにいったらどうしようと思いながら振ると、本当にどこかにいってしまいます。笑

なので、ラウンド中は気をつけるべき点を一点だけに集中するようにします。

緊張や疲れている時に、あれもこれも意識するのは不可能です。

ご自身が、ラウンド前に意識して練習していたポイントでもいいですし、リラックスしてスイングをするといったことなど、何でもいいので一つだけ意識するようにします。

そうすると、スイングに集中することが出来ます!

初ラウンドというのは、ゴルファーの皆さん必ずご経験されていますので、「昔も自分はああだったなと」理解してくださっています。笑

なので、スイング中は周りを気にせず、のびのびとご自身のスイングをされて下さい!

きっとゴルフを楽しめるはずです😊

本日は以上になります。

お読み頂き誠にありがとうございました。

ブリッジゴルフ 沼

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