皆様こんにちは!
ブリッジゴルフ博多駅前店の古賀です😁
突然ですが皆様、パーを取ったことってありますでしょうか?
「馬鹿にするな!」という声が聞こえてきた気がします(笑)
でも皆様1度は、プロゴルファーがやっているゴルフを見て、「パーを簡単に取るなぁ」と思ったことあると思います🙄
ただ、実際にパーを何回も取れるかというと、そうではありませんよね😢
ましてやバーディーなんて取れた日には祝杯上げるくらいの勢いですよね(笑)
そこで今日は!パーを取っていくための戦略などを書いていこうと思います!
是非最後までご覧ください💁♂️
目次
1.スイングの安定性
ゴルフで成功するためには、一貫したスイングが不可欠です。スイングの安定性を向上させるためには、正しいフォームとリズムを身につけることが重要です。これは練習場での実践やゴルフレッスンを通じて培うことができます。
プロフェッショナルなインストラクターの指導を受けることは、正しいスイングフォームを効率的に学ぶための近道です。インストラクターを選ぶ際には、レッスン内容とカリキュラムを確認し、自分の目標やレベルに合ったものを選ぶことが大切です。また、インストラクターとの相性や、施設・設備の充実度を考慮することも重要です。レビューや口コミも参考にしましょう。
正しいスイングを身につけることで、狙った場所へ安定してボールを運ぶことが可能になり、ゴルフの楽しさがより一層増します。
2.距離と方向のコントロール
ゴルフでボールを正確な距離と方向に飛ばすためには、クラブ選びやアドレスの姿勢、スイングのテンポが重要です。特にアイアンショットでは、狙ったラインに沿ってボールを打ち出す「ライン出しショット」が効果的です。このショットは、最大飛距離を求めるのではなく、打ち出す方向をしっかりと維持することを重視します。スイングの際は、インパクトでフェースを狙った方向に向けたままボールを叩くことを意識し、フォローを抑えることで方向性を高めます。
練習方法としては、肩から肩の振り幅で振り子のようにスイングすることをお勧めします。これにより、ボールを狙った方向に真っすぐ飛ばす感覚を養うことができます。飛距離よりも正確な方向性を優先することで、スコアアップにつながります。ドライバーでの飛距離が少し落ちたとしても、狙った地点にボールを運ぶ精度が向上すれば、ゲーム全体のパフォーマンスが向上します。
振り子について詳しく知りたい方は↓の記事をご覧ください
3.コースマネジメント
ゴルフコースには多くの障害物や戦略的な要素が配置されています。パーを取るためには、自分の技量を正確に把握し、戦略的なプレーを心掛けることが不可欠です。特にタフなパー4やパー5のホールでは、セーフティショットを選択し、リスクを避けることが重要です。
例えば、Par4で380ヤードのフラットなホールを考えてみましょう。あなたの飛距離が1Wで180ヤード、5UTで150ヤード、7Iで120ヤード、SWで80ヤードの場合、2オンは難しいとティーショット時に判断できます。そこで、ドライバーで180ヤード飛ばした後、残り200ヤードをどう攻略するかがポイントです。
多くの人は5UTを選びがちですが、これではグリーンに届かず、中途半端な距離が残る可能性があります。そこで、7アイアンで120ヤード打ち、残り80ヤードをSWでフルショットする戦略がより効果的です。この方法は、確率的に成功する可能性が高くなります。
ゴルフでスコアが伸び悩む多くの人は、クラブ選択やコースマネジメントに問題があることが多いです。上級者はこの点を理解しており、特に100ヤード以内のアプローチに多くの時間を費やしています。コースマネジメントの基本は、自分の技量を正確に把握し、コースレイアウトを理解し、自分のレベルに合った目標を設定することです。これにより、より効果的な戦略を立て、スコアを改善することができます。
4.ショートゲームの練習
ゴルフのショートゲームは、スコアを大きく左右する重要な要素です。パットやチップショット、バンカーショットなどの技術を磨くことで、スコアアップが期待できます。特にグリーン周りのプレーは、パーを取る確率を大きく引き上げる要因となります。ショートゲームを極めることで、たとえショットが不調でも安定したスコアを作ることが可能です。
スコア80台を目指すプレイヤーと90台で停滞するプレイヤーの違いは、ショートゲームの精度にあることが多いです。上級者はショートゲームでスコアを構築しています。私は毎日、自宅で2メートルのパターマットを使って真っすぐ打つ練習をしています。地味で難しい練習ですが、コースで成果を発揮します。
ショートゲームの練習では、残り距離によって異なるアプローチが必要です。例えば、60ヤードから100ヤードの距離では、グリーンのセンターを狙い、確実に乗せることを重視します。クラブ選びも重要で、フルショットで届くクラブを選ぶことで、安定したショットが可能です。
30ヤードから60ヤードの距離では、ハーフショットが求められます。トップやダフリを防ぐために、スイングの緩みやヘッドアップに注意が必要です。ピンを狙いつつ、グリーンにどこに落とすかを考えながら打ちましょう。
30ヤード以下では、チップショットやピッチショットを選択します。初心者は、安定性を重視してチップショットを選び、ピッチングウェッジなどのロフトの小さいクラブを使うと良いでしょう。ショートゲームの練習を通じて、確実にスコアを改善していきましょう。
5.メンタル面の強化
最後に、ゴルフはメンタルなスポーツでもあります。集中力を高め、ミスや失敗に対して冷静に対応することが大切です。プレッシャーシチュエーションでのクールな思考やポジティブなマインドセットを持つことが、パーを取るためには欠かせません。
そこで、すぐに実践できるメンタルトレーニングをご紹介していきます☟
イメージトレーニング: ゴルフのショットやシチュエーションをイメージすることで、実際のプレーに対する自信と集中力を高めることができます。練習前や就寝前にゴルフのプレーを頭の中でイメージし、成功体験を思い浮かべるようにしましょう。
ポジティブなアファーメーション: 自分に対してポジティブな言葉やフレーズを繰り返し唱えることで、自信や集中力を高めることができます。例えば、「自分は正確にボールを飛ばせる」といったポジティブなアファーメーションを使って、自己暗示を行いましょう。
ゴルフのラウンドの振り返り: ラウンド終了後に、プレー内容を振り返ることは成長につながります。成功したショットや良いプレーにフォーカスして肯定的なフィードバックを自分に与えるだけでなく、改善点や失敗したショットについても冷静に反省し、次回に活かせるようにしましょう。
僕自身もラウンド後の振り返りは滅茶苦茶してます(笑)
スマホで付けたスコアカードを見ながら、あそこのあの場面はアイアンで行くべきだったなとかティーショットのクラブ選択間違えたなとか、いろいろ反省します。
そうすると次に同じような状況に立った時に、正しい選択を取ることが多くなっていくと思います👀
ゴルフでは自分をコントロールすることがとにかく難しいスポーツですが、頑張ってコントロール出来るようにしていきましょう😁
これらの要素をバランスよく練習し、継続的にプレーすることで、ゴルフでパーを取る能力を向上させることができます。
スイングを作り、距離と方向を安定させて、コースマネジメントを考えながら、ラウンド後にしっかりと反省する。このサイクルをとにかく回していくとパーを取れる確率も上がっていきますし、スコアもどんどん縮まっていきます!
是非この記事を参考にしながら、ゴルフの腕を磨いていきましょう!
また、ブリッジゴルフ博多駅前店では、
- ゴルフを始めてみたい方
- ラウンドデビューをしたい方
- ゴルフを趣味にしたい方
- スコアアップをしたい方
- スイングを綺麗にしたい方
- ゴルフの基礎を学びたい方
などなど、沢山の方のゴルフのお悩みに寄り添います!
現在、ご入会をご検討の方に向けて、体験レッスンも行っております。
体験レッスンを通して当店の雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか?
体験レッスンのご予約はこちら
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️
ブリッジゴルフ博多駅前店 古賀